むくみ腸って?
新生活になって生活環境が変わると、身体のリズムも乱れがちになりますね
女性は便秘のお悩みがある方も多いので、乳酸菌のメーカーさんからのお話を少し・・・
「人の身体は60兆個の細胞が生きています。その細胞に栄養を送っているのが血液で、その血液が10万km(地球2周半の長さ)の血管に入っているのです。この血液の循環がよければ60兆個の細胞が元気に生き生きとしているのですが、この循環が悪くなってくると健康維持ができなくなってしまいます。
ヒトの身体の中で最も血液の流れが悪くなるところが足です。心臓から動脈で運ばれてきた血液が足の指先まで栄養を運び、それが静脈に入って、重力に逆らって心臓まで届けられるのですが、この時に足の筋肉を動かすことによって足の静脈に「筋肉ポンプ」が働き、血液が押し上げられていくのです。要は、
足を動かさないと血液がうまく循環しないのです。
長い時間立ち続けるなどして足の筋肉を動かさないと、血の流れが悪くなって起こるのが「むくみ」です。
2010年の国民生活基礎調査によると、便秘で悩んでいる人は480万人と推定されています。特に慢性的な便秘を抱えている人は腸自体がむくんだ「
むくみ腸」の可能性があります。
大腸は便に含まれている水分を吸収しているのですが、その水分がうまく排出されないと腸管がむくんでしまいます。これが「むくみ腸」です。
主な原因は、腸の血流が悪いために水分がうまく流れず腸壁にたまって、むくみになってしまいます。
「
むくみ腸」になると、
身体全体がむくむために、身体が冷える原因になり、
腸そのものの動きも悪くなり、
脂質や糖等の分解障害を起こしてしまうため、
エネルギーがうまく使われずに太ってしまうこともあります。
さらに、
便がたまりやすい場所は大腸がんの発生頻度も高くなると関連性が指摘されています。血流障害は便秘の他に
下剤によって引き起こされます。
下剤は腸に刺激を与えることで便を排出していますが、刺激物である下剤を慢性的に服用すると、粘膜が炎症を起こして血流が悪くなるからです。
足のむくみも、腸のむくみも、血流が悪くなることによって起きるのです。
血流を良くするには足も腸も動かしてやることが基本です。足を動かすのは歩けば良いのですが、腸を動かすにはどうしたら良いのでしょうか?
腸は自律神経がコントロールしていて、必要に応じて蠕動運動を行いますが、
腸内細菌の乳酸菌が出す乳酸によって、より蠕動運動が活性化されます。
コッカス菌=乳酸菌がお腹のむくみも取ってくれているのです。
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